AMANEVIA — AI RIBBON PLATFORM

課題を、社会実装へ。

現場の困りごとを、研究開発・PoC・事業として動かせる形に変えるための共創プラットフォームです。AI・ロボット活用の検討から、専門家との対話、安全な実証、成果の共有までを一本の流れでつなぎます。

Entry 01

困りごとを相談する

何から始めるか分からない状態も、正式な入口として受け付けます。

Entry 02

解決策を提案する

技術・研究・製品を持つ側から、適用条件と根拠を添えて提示します。

Entry 03

挑戦を支援する

資金・実証環境・伴走で、課題が止まらないように支えます。

Who this is for

整理しきれていない
段階で、来てください。

きれいな要件定義書が必要なのではありません。むしろ、次のような状態のまま持ち込まれることを前提に設計しています。

人手が足りないのは分かるが、何を機械に任せられるのか分からない

作業を「見る・測る」「動く・運ぶ」「考える・試す」に分解し、AI・ロボットで扱える部分と、そうでない部分を切り分けます。

実証実験はやったが、そこから先に進まなかった

運用・保守・費用負担・調達・責任範囲まで含めて設計します。事業化の設計を後回しにしたPoCは、成果が出ても止まります。

相談したい専門家がどこにいるのか分からない

課題の構造から必要な専門性を特定し、なぜその方なのかという理由を添えて紹介します。

他所の成功事例が、自分たちの現場に当てはまるのか判断できない

成果だけでなく、その事例が成立した条件と、うまくいかなかった条件の両方を残しています。

Ribbon Loop

一件の課題が、
最後まで一巡する道筋。

相談から成果の共有までを7段階に分け、どの段階で止まっているかが常に分かる状態にします。最後は次の挑戦へ戻り、輪が閉じます。

相談・課題

困りごとを、対象者・背景・目標・制約の形に言語化します。技術の知識は必要ありません。

AI整理・審査

AIがたたき台を作り、人が確認します。AI・ロボットを使わない選択肢も同時に比較し、機密と公開範囲をこの段階で確定します。

推薦・提案

解決策、専門家、伴走者を「なぜこの組み合わせなのか」という理由とともに提示します。

対話・分科会

背景を共有した上で共同設計に入ります。関係者が同じ資料と同じ記録を見ながら合意を作ります。

PoC

評価指標、安全条件、そして「どうなったら中止するか」を先に決めてから実証します。デジタルツインで先に試せるものは、現場に出す前に試します。

事業化

運用体制、保守、費用負担、調達方法、責任範囲を設計します。ここまで含めて初めて社会実装です。

成果・横展開

成果と併せて、適用できる条件と失敗した条件を記録に残し、次の地域・次の現場へ渡します。

次の挑戦へ戻る
私たちが数えている指標 一巡した Ribbon Loop の数

登録数でも会員数でもありません。相談から成果・次の挑戦までを一件やり切れたかどうかだけを見ています。現在の焦点は、一つの課題・一社のスポンサー・5〜15名の専門家で、最初の一巡を確実に成立させることです。規模を先に作るつもりはありません。

Where robots and AI fit

専門用語を使わずに、
活用の方向を決める。

ロボットの型番やセンサーの仕様から入ると、判断できる人がほとんどいなくなります。最初に選ぶのは、次の3つだけです。複数選んでも、どれも選ばなくても構いません。

Sensing

見る・測る

検知、検査、モニタリング、記録。人が目視で判断している工程や、見落としが起きている箇所が対象です。

Action

動く・運ぶ・作業する

搬送、移動、アーム作業、遠隔操作。重い・遠い・危ない・繰り返しが多い作業が対象です。

Cognition

考える・試す

判断支援、予測、シミュレーション。人の経験に依存していて、引き継ぎが難しくなっている判断が対象です。

3つのいずれでもない、あるいは制度・運用の見直しで足りる場合は、そう伝えます。AI・ロボットを使わない案を必ず併記することを、設計上のルールにしています。

Participants

同じ組織が、
複数の立場を持てる。

課題を出す側と解決する側は固定されません。役割は画面上の表示だけでなく、アクセス権限そのものとして分離しています。

課題オーナーChallenge Owner

自治体、官公庁、企業、地域団体。課題の内容、公開範囲、提案の受付、採否を自分で管理します。

解決策提供者Solution Provider

企業、大学、研究機関、専門家。解決策とその根拠、適用条件、実証計画を提示します。

支援者・スポンサーSupport / Sponsor

伴走者、金融機関、財団、企業スポンサー。言語化、接続、資金、実証環境、事業化を支えます。

運営事務局Platform Office

Amanevia が担当します。審査、調整、安全管理、停滞の解消、監査記録を受け持ちます。

参加者Participant

生活者、現場職員、学生。意見、参加希望、体験、そして成果の受益者として関わります。

Safety & Governance

速く進めることより、
事故を起こさないこと。

AIは提案する。決めるのは、人。

生成AIを使う以上、誤りや偏りは前提として設計します。止める仕組みを先に置いてから、速さを足します。

Gate 01

公開前審査

個人情報、機密、偏り、安全性、利益相反、公開範囲を公開前に確認します。

Gate 02

AIの安全

根拠、置いた仮定、不足している情報を明示します。応答が返らない場合の代替経路も用意します。

Gate 03

権限の分離

所属組織・役割・所有者の3つで、見える範囲と操作できる範囲を分けます。

Gate 04

人の承認

影響の大きい操作は、内容・差分・影響範囲を表示した上で承認を求め、記録を残します。

人が決めると定めている事項

次の判断は、AIの下書き作成までとし、最終承認と実行は必ず人が行います。これは運用方針ではなく、システム上の制約として実装しています。

  • 公開
  • 契約
  • 支払い
  • 採用
  • 権限変更
  • 顧客への最終回答
  • 機密情報の取扱い

Evidence

「うまくいきました」を、
3種類に分けて話す。

検証結果という言葉は、中身が大きく違うものに同じ名前を付けてしまいます。投資判断を誤らせないために、必ず区別して記録します。

Tier 1

概念評価

AIによる要件整理と机上の見積り。物理現象は計算していません。方向性の確認まで。

Tier 2

物理シミュレーション結果

シミュレーターで実際に計算した値。前提条件とモデルの限界を併記します。

Tier 3

実機PoC結果

現場と実機で確認した値。再現条件と、成立しなかった条件も残します。

技術成熟度(TRL)で現在地をそろえる

期待値のずれの多くは、同じ技術を違う成熟度で語っていることから生まれます。案件ごとに現在のTRLを記録します。

TRL 1–2基礎原理・
コンセプト定式化
TRL 3–4原理検証・
実験室での検証
TRL 5–6実環境に近い
条件での実証
TRL 7–8実環境での
システム実証
TRL 9実運用での
実証済み

Offerings

入口は小さく、
成果物ははっきりと。

いきなり大きな契約は想定していません。まず数週間で何を確認し、何を前に進めるかを一緒に決めるところから始めます。

Duration2〜4週間

課題設計

困りごとを、対象者・目標・制約・評価指標・検証したい問いの形に整理します。AI・ロボット活用の余地と、使わない場合の代替案を併せて提示します。

Duration90日

PoC伴走

実証計画、安全条件、中止条件、評価指標を設計し、実施まで並走します。結果は概念評価・シミュレーション・実機のどれなのかを明示して記録します。

Duration年間

スポンサープログラム

特定の社会課題領域に継続的に関わりたい企業・財団向け。課題の選定から成果の発信までを共同で設計します。

費用は、案件の規模・責任範囲・稼働量・成果物・契約形態により個別に設計します。準委任契約と明確な成果物の組み合わせを基本としています。

Get started

まだ課題が
整理できていなくても。

現場で何が起きているか、何に困っているかをお聞かせください。その場で整理のたたき台をお出しします。初回のご相談に費用はいただきません。